三島神社の神事・祭事は元旦に始まり、一年を通じて様々な年中行事が執り行われております。
これらの行事は地域住民の生活の中で受け継がれ、そして守り伝えられています。
こちらでは三島神社で執り行われている行事をご紹介いたします。

1月1日 歳旦祭

神様に対して旧年への感謝を捧げ、新年の無事と平安を祈願をします。 例年、地元の方々や帰省した方々が訪れます。

1月15日 どんど焼き

古神札焼却祭
正月飾りやお守り、お札などを燃やす行事です。

2月17日 祈年祭

祈年祭は春の耕作始めころに、五穀豊穣と国家の繁栄を祈るお祭りです。

4月23日 春例大祭・神楽奉納

春祭りは五穀豊穣、諸産業発展、氏子の安泰を祈願する祭典です。

7月28日夏越祭

半年分のけがれを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。茅の輪を8の字を書くように3度くぐり抜けます。茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。

10月第4土曜日 神幸祭

南予地方に残る「御船」「四ッ太鼓」「唐獅子」「牛鬼」「五ッ鹿踊り」など多種多様な練り物が参加する古くからある非常に珍しく貴重なお祭りです。

11月23日 新嘗祭

新嘗祭とは、11月23日に宮中と全国の神社で行われる収穫を祝う祭りのことです。

 
 
 
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